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完璧を目指して【暗殺教室】

第1章 序章



もう!
カルマってば何のつもりなの!?



私はわざと足音を立てながらエレベーターに乗り込む。




いつもへらへらしてるカルマ・・・こんなにひどいからかいは初めてだよ・・・



「あんな奴に・・・私は絶対負けない・・・」


自分に言い聞かせるように呟いて、到着したエレベーターから出る。



彼奴と戦うためには・・・もう二度と負けないように勝つためには・・・





「理事長、お願いがあるのですが・・・」






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