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今 夜 か ら は 。

第4章 お鍋の日。


はい、とは言えない。

甘えてはならぬのだよ。










 「あ、自…」

 「ヤス、俺にも」

 「えー、渋やんは自分で入れてぇ」

 「めんどい」




もしかしてこれは
私も一応気を使える女ですよ!と
アピール出来る
絶好のチャンスじゃない?













 「わ、私お取りします!」



腰を上げて膝立ちした私に
え?と目を真ん丸とさせ
びっくりしてる渋谷さん。
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