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いちご牛乳

第7章 雲行きの怪しい空




その日は雨が降りそうだった




(嫌な天気…)




今日も朝から松陽は留守で銀時と暇を持て余していた




(最近ずっとそうだ…ずっと先生は何処かへ行ってる)




バタバタと走る音が聞こえる
「名前!降ってきたぞ!!」
銀時が雨が降ってきたと言い




「えっ!大変!!洗濯物仕舞わなくちゃ!!」
急いで2人で洗濯物を中に入れる




雨の降る中名前は立ち止まり
(松陽先生濡れないといいけど…)




「おい!名前急げ!!」



「うん!!」
洗濯物を抱え走って中に入る
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