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あなたの声が聞きたくて【ハイキュー!!】

第16章 第15セット



*優side*



気づけば朝になっていた。



いつの間にか寝ちゃったんだ、、、



幸い目は腫れていない。



、、、朝練行かなくちゃ、、、



怠さの残る体を引きずり、身支度を整えて玄関を開けた。



及「おはよ。優」



とーる、、、



及「朝練遅れるよ?行こう!」ニコッ




私はあなたの笑顔に何度救われたんだろう。




徹の言葉に頷き、隣に並んで歩き出す。





今日もちゃんと


笑えるかな?





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