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黒子のバスケ 君のために

第7章 第7Q


流石に涼太の弱点が黒子だとわかるとみんなびっくりしている

確かにパス回し以外コートでは黒子は最弱

でもパス回しだけ最強な訳でもない

ミスディレはパスだけじゃなくても使えることがてきる

「第1Q終了ー!インターバル2分です!」

そして第1Qは終わった

海常高校ではまた監督が怒鳴ってる

そんなに怒鳴ること好きなんだろうか

リ「…なるほど…うんいけるかもソレ」

やばっ話聞いてなかった

何するんだろう

リ「けど黒子君と火神二人の連携が大事よこれ。できる?」

火「…うなんとな…」

火神は凄い自信なさげにいう

話の流れから推測するとやっと二人連携か

楽しみだな

リ「結衣ちゃん?」

「あっなんでもないです」

早く私も試合出たいなぁと思ったのは内緒だ

そして第2Qが始まる

リ「逆襲よろしく!」

そして第2Qが始まった

海常はマンツーのままみたい

そして火神はドライブをする

急にパスをしそこにいたのは黒子

黒子はそのまま火神にボールを渡す

これが二人の連携!!

最初にしては中々やるな

二人の連携をすることで涼太はきっとそれで頭がいっぱいになるはずだ

それも黒子はわかってるはず

そして黒子は日向先輩にパスをし日向先輩は3Pを決めた

「流石です!日向先輩!」

日「駿河だけだよ…そう言ってくれるのは…」

凄い泣きそうだけど大丈夫かな

それにしても日向先輩、相当打ち込んでたはずだ

フォームが綺麗だった

先輩達も凄いな

これで誠凛は一段上の攻撃力になるはず

そう思った瞬間に火神と黒子は失敗をした

リコ先輩を見ると少し呆れてる

でもまぁギリなんとかなるだろう

そして再びコートを見ると黒子が涼太のマークをしていた

これはきっとあれを狙ってるはずだ
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