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危険な年上カレシ
第2章 目覚めて
なんか…全てが高級そう!
ガチャ
あたりを見渡しているとドアが開いた。
「やっと起きた。気分はどう?」
あ!
昨日のファミレスの人。
無理矢理わたしにビールを飲ませた人!
気分はどう?って…
いいわけないでしょうが。
「あの…これってどうなってるんですか…?」
「これ?
ああ、寝苦しそうだったから脱がせておいた。」
え。
理由、それだけ?
なにも裸にしなくても。
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