の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
love songを奏でる日々【短編】
第3章 575
『君のことが、頭から離れないの。』
なんて打ってドキドキしながら
送信ボタンを押す。
祈るように携帯を抱えて目をつぶる。
ピロロン
数分の沈黙の後、返信が来る。
『なんだよー いきなりww』
予想通りの反応。
それでもここで終わらせられない。
『冗談じゃないよ!
会いたいの!!』
精一杯の今の私の気持ち。
メール画面に乗せて伝えたい。
届かない 距離だからこそ
届けたい。
fin.
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 47ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp