第5章 狂った果実～レオorルイ編～

（ルイ、エロっ

ルイ、エロっ

ルイ、エロっ！！！）




レオは堪らなくなって

ルイの

既に反り返っているソレを

きゅっ....

と包んだ。




「はんっっあっ駄目っレオっ」




ぴくんと

ルイのしなやかな身体が跳ねる。




『ルイ、可愛いっ』




「あっ、そんな...触り方、しな...いでっ

おかしくっ…なっちゃうよっ…あんっああっ」




『おかしくなってっ

俺の…もっと…感じてっ』




「身体っ…おかしいっ熱いっ

レオっ、ああっ、も…助けてっ」




『気持ち…いい？ルイっ？

感じる？…はぁはぁっ』




「気持ちぃ…気持ちぃよぉ…レオっ

あっ…ああんっ

またっ、出ちゃうっぅん…」




『いいよっ、出してっ、

ルイのやらし...とこ、もっと見たいっ』




「っ.....あっ、やぁっん...

レオっ

レオは？っ…」




『俺っ……？っぁ…』




「一緒っ…」



ルイが

うるうるした瞳で

レオを振り返った。




「レオと…

一緒じゃなきゃっ…

っ…やだぁ…っ」




ずっきゅーーーーーーーーーーーーん！！！




（うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！

かわいすぎかわいすぎかわいすぎかわいすぎ！！！

死ぬっ！！

萌え死ぬっ！！）




『ルイっ…俺の可愛いルイっ！！

俺もっ、もう、イキそ…だからっ…

一緒に…イこ…っぁぁ』




「イッちゃうっ

レオっイッちゃうよぉっ…！！」




『ルイっ…くっ…！！』




「レオっあんっはぁんぁぁぁぁっ……！！」




びくん



びくん




レオが激しく




奥まで突き上げた瞬間




ものすごい快感が




背中を駆け上がる。




ルイの身体が、美しく弧を描いて




レオが卑猥に震えて




二人は同時に




白い欲を吐き出した。