• テキストサイズ

イケメン王宮◆BL・悪魔のお仕置きと狂った果実【R18】

第4章 狂った果実~ジルorアラン編~


アランの指先が

モノの先端に触れる。




「あーあー、

先もこんなにして…

ぬるぬるじゃねえか」




先から溢れた

ジルの我慢出来ない欲を

くるくる

塗り付け

円を描くように弄る。





ジルが

震える声で

小さく訴える。




『…やめて下さい…』




「……なんだ?こんなにしてるくせに。

なにを止めてほしいんだ?」




『…そこに…触れるのを…』




アランはにやりと笑って。




「…ここか?」




アランは

ジルのモノを大きな手で包み込み

ゆっくり

上下に擦り始めた。






/ 674ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp