第22章 ウィスタリア王宮★秘密の忘年会

全員１本ずつ筆を引く。




ﾚｵ「あ、俺、王様―。

ルイ、パンツ見せてー💛」




ｼﾞﾙ「指名は出来ませんよ、レオ」




ﾚｵ「あ、そうだった」




ﾕｰﾘ「何番ですか？」




全員（ルイ来いルイ来いルイ来いルイ来い！）




レオ「じゃあ1番」


















ｱﾗﾝ「…俺なんだけど」




全員「ちっ、お前かよ！！」




ｱﾗﾝ「悪かったな！

(俺だってルイのパンツ見たかったわ！)」




眉を寄せながら

スラックスを下ろすアラン。




ｼﾄﾞ「おい、お前、勃ってんぞ」




ｱﾗﾝ「は？

……あっ（しまった！

メイドルイに欲情したから）」




ｼﾄﾞ「あーあー、そんなに腫らして。

変態ですね」




ﾕｰﾘ「っ…アラン様のばか～インランっ！！

もう知らないっ！くすんくすん」




ｱﾗﾝ「ユ、ユーリっ///」




下半身パンいちギン勃ちで、

ユーリに謝るアラン。




ﾚｵ「次行こうー」