第22章 ウィスタリア王宮★秘密の忘年会

全員１本ずつ筆を引く。




ｼﾞﾙ「また私が王ですね。

そろそろ本気を出しましょうか(微笑)。

ふふふ…………」




全員、ぞっ…。




ｼﾞﾙ「２番、これを着なさい」




ジルは、フリッフリのメイド服を取り出した。




ｱﾗﾝ「どっからそんなもん！？」




「2番だーれだ？」




どきどきどきどき……。













ﾙｲ「……俺」




ｼﾄﾞ「！！！！！」




ｼﾞﾙ「上半身裸のままで寒そうでしたから、

ちょうど良かったですね、ハワード卿」




ﾙｲ「……貸して」




ルイは、

すたすたと隣の部屋へ行き

数分後、戻って来た。




口々に「は！？」「うわっ///」「やはり」




フリフリふんわりミニスカート、

白フリフリエプロン、

パフスリーブ黒ワンピの

メイド服に身を包んだルイ。




口々に「天使だ」「似合い過ぎだろ」

「生脚、綺麗過ぎ！ニーハイって！！」

「鼻血が…」

「パンツ見えそう…」




全員（犯したい！！）




ムラムラムラムラ…




ﾙｲ「次、しよう……」