• テキストサイズ

イケメン王宮◆BL・悪魔のお仕置きと狂った果実【R18】

第3章 狂った果実~ユーリ×アラン編~


「ああっ…っ」




アランの身体が大きく撓る。




『アラン様…ほんと可愛い。

どうする?

自分で触れる?

それとも俺に触れてほしい?

それともこのまま…』




(ちっ…くしょう…)




「触れ…よっ」




『なになに?聞こえなーい。くすくす…』




「さ、触れっ!」




(屈辱的だ…)




『ほんと食べちゃいたい』




ユーリは空いている方の手で

アランの固く反り返ったモノを

優しく包み込んだ。




「くはっ…」




いつの間にか

ユーリの手は

先ほどの小瓶の液体を纏っていたらしく

ぬるぬると

いやらしい。




そのまま上下に

ぬちゃぬちゃと

水音をさせながら

アランのモノを扱いていく。




「あっ…っぁ」




(なんだこいつ…こっちも半端ねえっ//)




「だめだっ…これ以じょ…く…ぁ…

出るっ…」




『くすっ…

いいよ…

いっぱい出して…』




「ぁっあ…イク…イクっ…ん」




びくっ




びくっ




アランの美しい身体が大きく震える。




モノは固さと質量を増し




その先端から




滾る欲を




ユーリの胸へと




撒き散らした。






/ 674ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp