第8章 悪魔のお仕置き～アラン&レオ編～

（なんだこいつら、変態か！？）




『四つん這いになって…

お尻をこちらへ突き出して下さい』




従順に

言われた通り

四つん這いになり

ジルにお尻を突き出すレオ。




引き締まった白い身体が

妙に艶めかしく色香を放つ。




『では、いきますよ。

アラン殿の代わりに、

満足いくまで、させて頂きます。




それと




分かってらっしゃるかと思いますが…

覚悟してくださいねレオ。




この私に

意見したのですから』




ﾚｵ「もちろん…分かってる」




レオが睫を伏せて

覚悟を決めたように呟くと

ジルは

レオのモノを扱きながら

窄まりに

滾るモノを擦りつけ始めた。




ﾚｵ「はんっ…っあっ…くっ…」




『アラン殿、

しっかりと視ていて下さいね。

目を逸らす事は

許しませんよ…』




（はあ！？なんじゃそりゃ！

なんで俺が

レオとジルのを視なきゃならねえんだ！！

でも視るけど、ジル怖いし！！

それにしても…

レオ…おまえ…

声............エロいな............///）




アランは

目の前で繰り広げられる情事を

ジルの命令に関係なく

思わずガン視した。




自分は

あれだけ視るな視るなと言っていたくせに。

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