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ハイキュー!!別に、いいかも

第9章 お騒がせしました


春華と別れて体育館へ向かっていると、中庭のベンチにプリンのような髪型の男子生徒がピコピコとゲームをしていた。
研磨だ!
貴「け~ん~ま~!」
私は後ろから研磨に抱き付いた。
研「雪…やめて」
研磨とクロと私は小学校からのの付き合いで、いわゆる幼なじみだ。
貴「ハイハイ。ってか、部活は?」
後少しで部活が始まるのでバレー部の皆はもう準備をしているのに、研磨はまだ制服姿でゲームをしていた。
研「めんどくさい」
貴「そんなこと言ってたらクロに怒られるよ」
研「…」
貴「研磨…?ヒャッ!?」
大きな手が後ろから私の胸を掴んでいた。
ク「そうだぞ~研磨。クロ激オコだぞ☆」
研「クロキモイ。変態」
ク「ひっでぇな~雪ー研磨がいじめrグハッ!」
貴「いつまで揉んでるのよ!バカ!変態厨二!研磨行くよ!」
私は、クロの男の勲章を蹴り上げ研磨を連れて体育館へ向かった。
ん?
クロ?
あぁ、今後ろで転がりまくってますよ(笑)
彼氏がかわいそうとか思いませんよ。
胸だけかと思ったら太股まで触るんだから!
研磨の前でなにやってんのよ!
研「あれは、痛い…」
貴「大丈夫だよ!たぶん」
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