第1章 第一章☆
俺は学園第一光生と言う学園に入学式の次の日のこと
ドーン
ばたっ
勇斗「えっ! あのすいません」
??「………? 誰?」
勇斗「は? 誰って勇斗だけど?」
??「誰?」
何のこといってるのかわからなくて少し驚いていました
勇斗「お前なにいってるの?」
??「保健室までつれていって欲しいのです」
勇斗「いいよ? ついておいで」
でもなにも返事はなくおかしいなぁこいつと思いながら待っていましたが何もないので手をとって立とうとしたとき
??「ひっ……怖いです」
勇斗も怖いのかと思い後ろを向いたら壁を触りながら立とうとしていました
こいつ目見えないのか?
勇斗「大丈夫か?」
??「まだつきませんか?」
勇斗「もうついたよ」
そこには保健室の先生がいました
先生「やっと来たのかい古藤さん」
先生「おや勇斗君が連れて来てくれたのかい」
勇斗「はい この子目見えてないそうです」
先生「君きずいたのか この子は古藤季里奈さんだよ 生まれつき目と耳が聞こえないらしい よかったらこの子の保護役になってはくれないだろうか」
突然言われたことに驚きました
勇斗「かまいませんが どんなことをしたらいいのですか? 俺そんなことしたことないのでよくわかんないんです」
先生「そうだな……特にはこの子と一緒の家に住んで欲しいのです
寮だし生活費もすべて私が払うから」
勇斗「はいいいですよ?」
先生「あっさりオッケー出していいのかね お母さんとかに言わなくていいのかね」
勇斗「はい お母さんは居ないし 妹は寮にいますのでしかも………こんな子ほっとけませんし」
先生「なら決定だな」