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百花蜜

第1章 やっと届いた。[黒バス・青峰]




「おい!

 さくら。」


「えっ?

 はい!///」



声のする方を向くと
そこには青峰くんがいた。


いつもは
私のこと名字で呼ぶのに
突然名前で呼ばれてびっくりした。



(ぜったい私顔赤い・・・。///)



「どっどうしたの?」


「明日サボる。

 じゃーな。」


「えっ?///」



いつもは
さつきちゃんに言うのに
青峰くんは私に言った。


たった
それだけなのに
うれしくてたまらない。



その日の夜
私はなかなか寝ることができなかった。





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