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百花蜜
第6章 キミのためなら・・・。[黒バス・紫原]
同じことを考えていることが
むっ君と心が通じてる証みたいで、
嬉しくて。
大好きなむっ君のためなら
ニガテなお菓子作りも頑張るんだから!
『さくらちんが
作ってくれるものなら
なんでもいいよぉ~。』
むっ君らしい返事に
自然と口元が綻ぶ。
「私もなんでもいい!!
むっ君が作ってくれるお菓子大好き!」
ちょっとしたことでも
キミと同じが嬉しくて、
キミのためなら何でも出来る気がする♪
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