第36章 アートの時間
暴走するビッチ先生をなんとかみんなが止めていると、
騒ぎが聞こえたのか、烏間先生が物凄く怒った表情で教室の
ドアの横に立っていた。
その表情を見て、思わず俺らは固まる。
殺せんせーもな...。
こうして、俺らは仲良く説教をうけました。
あの前原の1件を思い出すな。あの時も廊下で
正座しながら怒られたような...。
なんか自然と烏間先生の説教うけると正座になるんだよな。
こう...なにかの危険を感じて。
________殺せんせーの暗殺期限まで残り8ヶ月。
俺は、まだ笑ってE組で過ごせていたんだ。_______