• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第36章  アートの時間



しばらく渚と会話をしていると、あっという間に駅につき

ホームへ向かうと そこにはカルマがいた。


光「よぉ、奇遇だな。」

渚「おはようカルマくん」

カルマ「ん?ああ、渚くんに光ちゃんか。」


すると、すぐ近くに


茅野「わ!三人ともおはよ!」


と、カエデもいたようで 声をかけてくれた。

なんか今日はよく出会うな!


こうして4人で電車が来るのを待ちながら会話していた。


光「カエデ夏服似合ってるな。でもリボン暑くねーの?」


カエデ「うん、全然大丈夫!それにしてもみんな夏服だし夏が来た!

って感じするねー!」


カルマ「たしかに、もう7月だしね~」


渚「これから期末に暗殺に、忙しくなりそうだよね。」


渚のその言葉に、全員が頷く。

…しかし、俺らって傍から見たらすげぇ目立つ髪色してるよな。


だってカエデは緑で渚は水色、カルマは赤だし俺は金。

なかなかの色だよな。


なんて考えていると、電車が到着したようだ。



/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp