第36章 アートの時間
しばらく渚と会話をしていると、あっという間に駅につき
ホームへ向かうと そこにはカルマがいた。
光「よぉ、奇遇だな。」
渚「おはようカルマくん」
カルマ「ん?ああ、渚くんに光ちゃんか。」
すると、すぐ近くに
茅野「わ!三人ともおはよ!」
と、カエデもいたようで 声をかけてくれた。
なんか今日はよく出会うな!
こうして4人で電車が来るのを待ちながら会話していた。
光「カエデ夏服似合ってるな。でもリボン暑くねーの?」
カエデ「うん、全然大丈夫!それにしてもみんな夏服だし夏が来た!
って感じするねー!」
カルマ「たしかに、もう7月だしね~」
渚「これから期末に暗殺に、忙しくなりそうだよね。」
渚のその言葉に、全員が頷く。
…しかし、俺らって傍から見たらすげぇ目立つ髪色してるよな。
だってカエデは緑で渚は水色、カルマは赤だし俺は金。
なかなかの色だよな。
なんて考えていると、電車が到着したようだ。