第31章 絆の時間
烏間「では早速、新設した垂直20mロープ昇降、始めッ!」
全員「「「「厳しッ!!」」」」
そして、俺達は放課後の訓練を受けていた。
そんな中、俺は一人納得できないでいた。
光「…なんで俺がこの前、ナイフ技術 教えて欲しいって言ったときは
教えてくれなかったくせに、皆で言った事はやってくれるんだよ!!」
渚「まぁまぁ、落ち着いて。」
と、渚はなだめてくれているが、納得いかない物はいかない。
光「なんか悔しいから…毎日訓練受けてやる!!」
渚「ええ!!??」
なんか、予想以上に渚が驚いたからビックリしたわ。
渚「そ、それってさ…もう僕らとはあんまり一緒に帰れなくなるって
事だよね…」
そう言って渚はしょんぼりとした。
か、可愛い!!
光「じゃ、じゃあ、毎日受けるのはさすがにやめよっかな…」
俺がそう言うと、渚は明るい表情になった。
ちょ、待て、本当に可愛すぎじゃね?渚。
まぁ、こんな感じで…改めて
暗殺教室のスタートだ!!