第31章 絆の時間
光「うわっ!!暴れまくってるし!!」
中村「黒い触手!?」
前原「やべぇ、キレてんぞあいつ!!」
イトナは周りにある木などを、どんどん切っている。
もうE組の校庭はめちゃくちゃだ!!
すると、イトナは一瞬で教室の窓に移動した。
うお!ビビった…逃げとこ。
俺はとりあえず、千葉の後ろに隠れる。
千葉「だから!なんでいつも俺を盾にするんだよ!!」
光「え?あー…なんつーか、癖?」
千葉「なんで人を盾にするのが癖づいてるんだよ…」
と、呆れながらも一応 盾になってくれた。
やっぱり千葉は優しい。
そして、イトナは殺せんせーに襲い掛かろうとした。
しかし…イトナはシロが打った謎の銃によって
倒れてしまった。
…!?何が起きた!?
シロ「すいませんね、殺せんせー。どうもこの子は…まだ登校できる精神状態
じゃなかったようだ。」
そしてシロは倒れたイトナを抱え
シロ「転校初日で何ですが…しばらく休学させてもらいます。」
と言った。