• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第25章  LRの時間・師匠の時間



そして、その日の体育___


全員((((狙ってる、狙ってるぞ))))

全員((((なんか狙ってるぞ))))


そう、茂みの中で ビッチ先生と少し年老いた男性が

烏間先生を狙っているのだ。


烏間先生の話によると、あの男性はビッチ先生の殺しの師匠で

ビッチ先生は師匠さんに認めてもらうために

今日中に烏間先生に先にナイフを当てるという勝負をしていたのだ。


烏間「迷惑な話だが、君等の授業に影響は与えない。

普段通り 過ごしてくれ。」


大変だな…烏間先生も。

殺せんせーのせいでターゲットになるなんて。



そして、体育が終わると同時にビッチ先生が


イリーナ「カラスマ先生~お疲れさまでしたぁ~

ノド乾いたでしょ、ハイ冷たい飲み物!!」


と、烏間先生に差し入れをした。


………怪し過ぎるだろ。




/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp