• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第24章  仕返しの時間



ガッ


と、ナイフで木の枝を切る。


瀬尾と土屋がトイレへと走っているところに、ちょうど俺達が切った枝が

バサバサと落ちる。


土屋「ひっどい何コレ、ズブ濡れ!!ひゃああ毛虫ィ!!?」

瀬尾「誰だこんな…って、やっぱこんな事よりトイレだ!!」


そして慌てて走って行った。


岡野「はは、状況を把握する余裕も無いだろうね。」

光「あんなに慌ててたもんな!ずぶ濡れになった瞬間の

あいつらの顔、傑作だったぜ!」


すると、俺達がいる木がある民家の奥さんが


奥さん「ありがとねぇジャマな枝 切ってくれて。それにしても君達

えらく身軽だね~。」


磯貝「いえいえ、待ち伏せ…いや、木登りの特訓してるので。」


おい、今 磯貝本当の事言いそうになっただろ。


ま、これで


光「前原の“屈辱には屈辱を。復讐大作戦”は成功だな!」

岡野「光…その作戦名ダサイよ。」

前原「おう、俺も思った…。」

磯貝「…俺も。」


光「皆して酷ぇ!!!」




/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp