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銀蛇鳥姫物語

第18章 銀蛇鳥姫物語 第18話







十人の最上級大虚・十刃が藍染に緊急収集だと言われ、
滅多に全員が顔を合わせる事などないが先程集まったのだった。


部屋の真ん中にある純白のテーブルに丸くなって座っていた。


一部不満もあったようだが今から来る新しい同胞を、
少なくとも、全員が気にはなっていたようだった。





しかし、そんな他愛もない会話をしていた十刃達は段々と静かになっていった…

此処に近付いてくる巨大な霊圧を感じていたからだ。





ギイッ…―

重々しく扉が開く音がした。





藍「お早う、十刃諸君」




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