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銀蛇鳥姫物語
第15章 銀蛇鳥姫物語 第15話
そして、私にも霊圧とかいうやつがあるらしいしが、おかしいと言われた。
所詮、市丸達の様な強い力が無いから
おかしいって事なんだろうと思いその辺は軽く受け流した。
というか、その辺の難しい話はほぼ聞いていなかった。
右耳から入って左耳で抜けていった感じだ←
市「何も記憶が無いんじゃ怖いなァ…」
『ふん…怖くもなんともないさ』
市「強いンやねェ」
子供をあやすように頭を撫で…
ようとしたが、その手は姫雫の手によって払いのけられたのだった。
.
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