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銀蛇鳥姫物語

第6章 銀蛇鳥姫物語 第6話







“君は一体何者だい?”





最初この人は何言ってるんだろうって思った。

そしてすぐに答えようとした。

そんな答え単純明快だったから。

自分は**だと言えばそれで良かった。





『…私は―……』





だけど、私は言葉を詰まらせた…

だって…だって……





『……ッ……わか…ら、な…い…』




to be continued→
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