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銀蛇鳥姫物語

第3章 銀蛇鳥姫物語 第3話







姫雫の横をすり抜けて“何か”が化物を真っ二つにしてしまったのだった。

化物は悲鳴のような声を上げ、サラサラと体が灰になったように消えていった。





『…ッ?!』





何が起きたのか全く分からなかった。





?「キミ、大丈夫か?」





また声が聞こえて勢いよく振り返った。


刹那…私は目を奪われた。




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