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銀蛇鳥姫物語

第2章 銀蛇鳥姫物語 第2話







頭で理解はしているものの、体が言うことを利かない。

すると化物はこちらに顔を向けた…姫雫に気付いたようだ。





「オオオオオオオオッ!!!!」





先ほどまで静かに食事(?)をしていたくせにいきなり雄叫びを上げて

物凄い速さで狂ったようにこちらに向かってきた。





私は此処で死ぬんだ、そう思った。


その時、背後から小さな声が聞こえた。





「―射殺せ、神鎗」




to be continued→
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