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キミにずっと片想い・・・

第2章 膨らむ想い





ピーンポーン









玉森さんの家のチャイムを鳴らす。








「はーい」








玉森さんが家から出てきた。









『あっ・・・の・・・』








「カナ・・・」









玉森さんがあんぐりする。








「可愛い・・・///」








うそ・・・




嬉しい///










「あのさ、今度花火するんだ。来ない?」






『行く!行きます!行かせていただきます!』










花火なんて・・・










いつ以来だろう。










「じゃあ約束!」









『はい!』






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