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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第10章 練習試合


来夏『わかりました…監督がそこまでおっしゃるならアメリカ行ってきます。ただ、帰ってくるのは早くても中2の冬…遅くても中3の冬になると思います。推薦できた俺が役立たない状態になりますがいいですか?』
監督『…構わない。早く帰ってきたら試合に出てくれるかい?』
来夏『ブランクがあまりなければ帰ってきます』
監督『わかった。頑張ってこい』
来夏『はい…』

もしかしたら次の大会が人生最後の大会になるかもしれないんだ…
でも、出れない可能性だってある…

うちはどうしたら…

いや、今から弱音を吐いてどうする

足は治ると信じよう
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