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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第8章 夏の地獄合宿


修造『昨日言ってた赤司のとこにシュートのやり方教えてって言ってたのは?』
来夏『水色の髪の子でめっちゃ影薄い子』
修造『影が薄い?』
来夏『あぁ、俺にはそー見えたけどなw でも、体力も技術も下の下くらい』
修造『なら上は辛くないか?』
来夏『そーなんだよなぁ…』

今日のゲームでわかるかもしれないけど、あの子はなんらかの形ですごいチームに貢献してくれるような気がするんだよな…
でも、このままの状態だったらうちらから推薦するのはすごく難しいけどもしかしたら引退の時までには一軍にあがってこれるかもしれない… どっから湧いてくるわわかんねぇけど、うちはそんな気がするんだ

男『部長、30分行ってきました』
修造『お疲れ、30分休憩』
『『『はい!』』』

来夏『面白いものが見れることを俺は期待してるよw んじゃ、俺は30分席を外す』
修造『? わかった』
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