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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第8章 夏の地獄合宿


ー夜、部屋にてー

泉『まだメニュー考えてるの?』
来夏『あぁ、これでも最低ラインだけどなw』
泉『みんなを苦しめる悪魔だ…』
来夏『悪魔はひどいなぁw』

悪魔っていうほど量は多くないと思うんだけどなぁ…

コンコンっガチャっ
征十郎『如月、少しいいか?』
来夏『あぁ、構わない』

ー外にてー
来夏『どうしたの?』
征十郎『お前が男だろうと女だろうと、俺は入学前の練習の時からお前のことが好きだ。 ただそれだけだ』
来夏『ごめん…それとありがとう。 征十郎の事は良い仲間だと思ってるよ! 明日からも頑張ろうね』
征十郎『あぁ… それじゃ、おやすみ』
来夏『おやすみ』

まさか征十郎まで…

今になってだけど、修造と泉以外はまだ気づいてないよな…
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