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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第8章 夏の地獄合宿


修造『到着が15時予定だからそのあと18時まで自由時間で、19時に夕飯。そんで22時に就寝、明日マネと1.2軍以外は6時起床で洗濯物とか練習用意、1.2軍は7時起床で7時半に飯の8時から練習って流れで』
来夏『一個いい?』
修造『ん?』
来夏『マネが朝はえーのはわかるけど、なんで1.2軍以外もはえーの?15分もあれば用意なんて終わるじゃん』
修造『俺はなにも言わないけど、7時半までは1.2軍以外が体育館でボール使ってもオッケーなんだ。でも、そんなこと誰も言わない。でも、その様子を監督たちは見てる、例えば、お前が5時に起きてランニング行ったとしよう、したら宿から外に出るだろ?あそこにカメラがあって、誰がなにするかってのが監督たちにみえてるんだ。あと、体育館の入り口にな?』
来夏『よーは、この合宿でやる気のある奴が終わった後で昇格、あるいは降格するっつーわけか』
修造『そーゆーこと』
来夏『納得』

やっぱ名門はすることちげーなーww
まぁ、うちはいつも通り5時半にランニング行きますけど笑
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