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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第6章 定期的な恐怖


涼太『来夏っち!大丈夫っすか!?』

なんで涼太がいるんだ?うちは泉にかけたはずだよ?

来夏『どうしたの?』
涼太『どうしたもなにも電話してきたのは来夏っちっすよ?って、大丈夫っすか?』
同じ"き"だから間違えたのか…
来夏『この格好をみてどこが大丈夫にみえる?』
涼太『そーっすよねw これが終わってからいろいろ聞くことにするっす』

部長『お前なんなんだよ』
涼太『如月来夏の親友っすけどなんかもんくあるっすか?』
部長『親友だぁ?笑えるなw 隠し事されてても親友って言えるのか?w こいつは本当は女だって事実をさ』
来夏『やめろぉぉぉ』
涼太『隠し事されてるかもしれないっすけど、誰にだって言いたくないことはあるだろうし、自分がこいつがいないとダメだ、裏切られてもずっと絡んでたいって思うのが親友ってもんじゃないっすか?』

涼太… ゴメン… それとありがとう

部長『裏切られてもいいねぇ…マジ笑える』
虹村『さてと…俺は電話もしたし、そろそろ如月を解放しよっか?』がチャンっ(鍵)
部長『いつの間に!?』
虹村『その子に気を取られてる隙にだよ?』
ダンダンっ
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