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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第4章 力の代償


私が小3の時。交通事故にあった。
歩道に飲酒運転の車が走ってきて足を思いっきり引かれた。
医者にはバスケすら…いや、歩くことさえできないかもしれないと言われた
修造に会いたいと思っても彼は部活のレギュラーに選ばれるために私の事を捨てた
そんな絶望の淵に立たされた私はここで弱っている私と元気いっぱいの"うち"がいると考えた
私は泣き虫だし鈍臭いしフリルのスカートが似合う様なの女の子だったにも関わらず、うちは強いし、自分の考えを言えるしどちらかと言えば男装がすごく似合う様な女の子だった
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