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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第15章 選択…そして…


今…和成はなんて言ったの……?

和成『昨日神谷さんから電話きて、夏の総体が終わったら来夏と一緒に力を貸してくれないか?って』

うちと一緒に……

ポロッ
来夏『私…和成と同じチームでバスケしていいの?』

そんなことできないって勝手に諦めてた。

どこの高校も和成とか私の学校の連中のような選手が欲しいだろうし、また同じチームとしてバスケができるようになるなんて考えてもなかったのに…

和成『だから…俺と一緒に世界で戦わないか?』
来夏『…っ当たり前じゃんっ!』ギュッ
和成『ほら、泣きやめw 飯作ってくるからシャワー浴びてこい』
来夏『ありがとう』

本当に夢のような話だ…

でも、神谷はなんでうち以外に和成も選んだんだろう…

今回のはジュニアといえど19歳まで出場できる。

でも、そんな大会に15歳を出すなんて不利になるだけじゃん…
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