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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第15章 選択…そして…


プルルルルっ

今度は監督からか…

別に出なくてもいいや…

どうなったって私には関係のないことだから…

こうなるくらいなら足なんて治さないで歩けなくなった方がよかったのかな?
だって、そーしたらこんなくだらないことで中学校生活できなくなったりあんなに苦しい思いしなくて済んだ…
元を正せばバスケなんかしなけりゃこんなことにならなかった…

進学校のここで学年トップとかとってりゃ大学だって行きたいところ選べだだろうし…

でも、ここまできたら私を欲しがる高校なんていくらでもあるんだ…



そんなことを考えているうちに私は深い眠りについた
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