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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第11章 最後の試合


決勝もチームメイトとはあまりブランクは無かったけど、動けば動くほど痛みは増してくわけでそれに合わせて体力も消耗していった

1Qと2Qの間ですら倍の痛み止めが欲しいほど痛みはひどかった

周りには『無理するな?』『俺らは帝光だぜ?そー簡単に負けるわけねーよ』って励ましてくれていた。
うちもこいつらのことを絶対負けさせちゃいけないんだって義務感があった

和成にも言われた通りなんでこの学校に執着しているのかは自分でもわからない。
修造がいるチームだからかな?
そんなこと別にどうだっていいんだ。

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