• テキストサイズ

[R18]ハイキュー!!(裏短編集)

第3章 クラスのあの子 【及川 徹】



放課後-

及川宅

俺の部屋に案内する。

部屋に入ると、
綺麗にしかれた布団が2セット。

さすが俺の母。

□□が『おじゃまします…//』
と後ろを着いてくる。


あぁ、俺の部屋に、
女神様がいる//

壁際の俺の机には
「今日の晩御飯はこれで食べなさい

母より」
という手紙と、5000円札。

出前でもとるか…

**

ご飯を食べてお風呂タイム

俺は風呂場に案内して
タオルを渡したら
速攻で部屋に戻る。

(俺の家の風呂に…□□が…♡)

だぁっ!
先入るんじゃなかった!

後から入って残り香を
堪能するべきだった!


頭を抱えて
妄想を膨らませて
性欲が爆発する寸前まで
精神を追い込む。


やばい。
もう、本人を目の前にして
理性保てる自信ない…


あんなことやこんなことを
考えていると
時間はすぎていき…



『………かわ…及川!』

「ふぁいっ!?!?」

後ろから話しかけられる。

『大丈夫?ぼーっとして…』

そう言って
首を傾げる彼女の寝間着は…


ピタッとしたTシャツに
ショートパンツで
それはもうボディラインが
バッチリの格好。


「え、えろ……//」

『え?』

ドサッ


俺は気がついたら彼女を
布団に押し倒していた。

「ごめん、嫌だったら
引っぱたいてくれていいから」

布団に押さえつけたま
キスをする…

チュ…

触れるだけのキス。

『んっ……嫌じゃないから…//』

恥ずかしそうに目を逸らす□□。

「俺、余裕ないから、先に謝っとく。

ごめんね?」

彼女は色んな男性と
経験があるだろうし、
余裕無さすぎて嫌われたらどうしよ…

俺が不安げにしていると


『大丈夫…//
私も初めてで…余裕ないから…//』

と、頬を赤く染める彼女。

「え?初めて?」

『コクッ)…//』

「う、うそだぁ…
芸能人とかモデルとか

シたことあるでしょ?」

『な、ないよ汗

だから、買い被りすぎ…//』

マジですか。
美人で可愛くて俺のこと好きで処女…

プツン…

理性終了のお知らせ。




/ 116ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp