• テキストサイズ

【ブラコン】君はどっちなの…【夢小説】

第2章 桃色の桜が咲く季節の朝


ドンドン…絵麻ー

『んぅ…?ジュリ…?今日日曜日…だよ?
だから…もう少し…』

ガチャ…

え…?
「絵麻ー!部屋着だァー!」

ドンっと言う音とともに目の前が真っ暗になった
それとともにイイ香りが…コレはピーチの香りかな…?って




そんなこと言ってる場合じゃない!





「椿っ!彼女が困ってるでしょ…?辞めてあげて…」




少しだけ梓さんの香りが…って私変態かよ!てか
梓さんのこの声おこってない?…椿さんーやめてー


/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp