第2章 第1章 始まりの場、出会いの場

〜sideリヴァイ〜

ー入団式の前ー
リヴァイ『おい！エルヴィン。入団メンバーの資料読んだが首席の成績…あんなの初めて見る』
エルヴィン『私も初めてだよ。どんな人材なのか気になるな』
リヴァイ『でも気になるで班編成していいのか？』
エルヴィン『問題はそこなんだな…』
ハンジ『2人が考え事なんて珍しいね』
リヴァイ『これ見てみろよ』スッ
ハンジ『立体機動だけss++なんてすごいね！』
エルヴィン『そんなの初めて見る数値だから班をどうしようかと思ってね』
ハンジ『なら、テストすればいいんじゃない？』
リヴァイ/エルヴィン『は？』