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Ich liebe dich für immer.

第4章 リヴァイ兵長と私


あっという間に時間は経ち、壁外前日の夜

リヴァイ『怖いか?』
恋失『怖くないって言ったら嘘になる。それでも外への好奇心の方が強い。だから一回目の壁外だろうが死んでも悔いは残らないよ、それに短い期間だけどリヴァイさんと一緒に過ごせたし?w』
リヴァイ『そうか…明日の壁外は俺のアームができるだけ届く距離にいろ。お前は殺させない…例え俺の班が壊滅したとしても』

この人の言葉はどうしてこんなにも落ち着くんだろう
すごく安心する…

恋失『リヴァイさん、愛してます。例え死んだとしても生まれ変わって貴方を探しに行きます!』
リヴァイ『待ってる。でも、そんなことするのは何十年も先の話だ。今日はもう寝ろ』
恋失『うん!おやすみなさいリヴァイさん』
リヴァイ『おやすみ、恋失』

明日、どんな結果になったとしても私は後悔しない。後悔しないように動く…
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