• テキストサイズ

Ich liebe dich für immer.

第4章 リヴァイ兵長と私


ー次の日ー

あれ?ここどこ?
昨日兵長の部屋で団長と3人でワイン飲んでて…

リヴァイ『やっと起きたか』
恋失『おっおはようございます!』

ここって兵長の部屋?ってことは兵長のベッド奪ってたの!?

リヴァイ『気持ちよさそうに寝てたな』
恋失『そんなことより兵長の寝床を奪ってすいませんでしたぁぁぁぁ!!!』
リヴァイ『いいってw 俺も俺で起こさなかったんだし』
恋失『でも、私のせいで兵長が風邪でもひいたら…』
リヴァイ『バカは風邪ひかねぇから安心しろ』
恋失『でも、万が一壁外の時に風邪を引かれたら人類は…』
リヴァイ『滅びねぇから安心しろ笑』

みごとなツッコミだな…

リヴァイ『まぁ、今日は1日予定無いはずだからどっか行くか?』
恋失『是非!』
リヴァイ『どこに行きたい?』
恋失『訓令兵のところと自分が好きな景色を見に行きたいんですが大丈夫ですか?』
リヴァイ『別に構わない待ってるからとっとと用意してこい』
恋失『はい!』

久々に会えるな♪
/ 53ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp