第2章 第1章 始まりの場、出会いの場

〜リヴァイside〜

リヴァイ『エルヴィン、気に入ったってのは本心か？』
エルヴィン『ああ、そうだが？』
リヴァイ『てめぇみたいな腹黒い奴にあいつを渡さねぇ、あいつを傷つけでもしたら俺がお前を殺す』
エルヴィン『はいはい、相変わらず怖いなw』

俺はきっとあいつに惚れてるんだと思う。
きっとあの目に惚れたんだろう
鋭いけどどこか寂しいような目。周りに仲間はいるけどどこか孤立した空気を出しているところに

そして、どこか昔の…地下にいた時の俺と同じ何かをもっているところに…