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私の初恋はあなたでした。
第2章 新しい家族。
コンコン…
「あの、トラファルガーさん。
ちょっといいですか?」
「……あぁ」
ガチャ
「なんだ。」
そういうローは本から目を離さずにいる。
「なにか、手伝いすることはありますか?」
「手伝い?」
「はい。乗せてもらうのになにもしないんじゃ…
「こっちにこい。」」
「え?あ、はい。」
ローに呼ばれたら、すぐいってしまうのが悪い癖。
そのたんびにイタズラされてたなぁ。
と、懐かしくおもい、
遠くを見つめちゃっていた。
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