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私の初恋はあなたでした。

第5章 出逢えてよかった。




「待ってて、絶対戻るから」


「了解。
無理はするなよ?」


ふたりを残して私はおりた。



遠くで爆発音や声が聞こえる



「あっちか…ロー行ってきます」


小さく呟いて走った。



フードと口元を深く隠して

剣を抜く



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