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私の初恋はあなたでした。

第5章 出逢えてよかった。




「ペンギン!
用意できたよーー



……あれ?」



さっきまで外にいたみんなが

そこにはいなかった



「ペンギーン!!

あ、アドルフ!」


島から慌てて出てきたのは

乗組員の1人だった


「っ、はぁっ、!姫さん!
潜水艦の中に入ってくれ!」


「どうしたの?そんなに慌てて」




「いいから!!」


わけがわからないまま

勢いにのせられ私は中にはいった


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