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私の初恋はあなたでした。

第5章 出逢えてよかった。





「ここらへんでいいですかペンギンさん!」


「…あぁ!」



「…少し寒いね」


ロー達がおりた島らへんとは

少し温度差がある島だ



「そうか?なにか着込んでこい」


「どうして?」


潜水艦のなかにいればいいのに



「俺達も少し降りる。
何人かは残して行くが…
お前は残った奴らと見張りしててくれ」


ペンギンは私の頭に軽く手を乗せた



「うん、わかった!
着てくるね!」




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