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私の初恋はあなたでした。

第5章 出逢えてよかった。




「私は待機のほうでいい?」


「何言ってやがるお前はこっちだろ」


「……お願いロー
私、今回はゆっくりしたいから……」


「ロー、言うこと聞いてやろう
俺が一緒に居るからよ」


ペンギンが私の肩をポンと叩いて

安心しろとローに言い聞かせる


「ちっ、仕方ねぇ
ペンギン、頼む」


「まかせろ」


ロー、ごめんね


「そろそろ着くぞ!
準備をしろ!」


「「イェッサー!」」


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