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私の初恋はあなたでした。
第5章 出逢えてよかった。
「もうそろそろ着くぞ?
キャプテンもあれだし……
どうします?ペンギンさん」
「そうだな、まず、どうにか弦をとくしかないな」
下でなにかこそこそ話してる男どもは
なにか企んでるようで
さらにむかついてくる
「……私なんか」
「なぁ俺はお前を本当の妹みたいに大事に思ってる。」
私の真下にペンギンを先頭に
みんな移動していた
「家族に、無理矢理…き、キスするの?」
「え?」
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